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Category:ゲーム情報

ファン目線で見る「任天堂、DeNA提携 共同記者発表」 

bandicam 2015-03-18 20-10-25-158

任天堂株式会社株式会社ディー・エヌ・エー業務・資本提携 共同記者発表会
が昨日行われました。

色々かいつまんで、大まかに情報まとめつつ、会見を見ながら個人的に気になったことも含めて、今回の2社の提携について考えてみたいと思います。

ニュースサイトなどのメディアでこのニュースをご覧になった方も多いと思いますが、経営点ではド素人の私が任天堂ファンとしての目線でそのニュースを読んでも「あれ?こんなこと言ってたっけ?」といったような間違った情報も多々ありますので、

一番はご自身の目で発表元の公開情報を観ていただくことです。




・まず最初に
業務提携とは?

複数の企業がそれぞれの利益のために技術の開発や、販売などの活動を協力して行うことを言います。

今回の場合は任天堂はゲーム面の消費者からも目に見える点で、DeNAはそれを支えるサーバーやネットワークなどバックグラウンドで・・・と互いの得意なところを持ち寄って協力し合うことでお互いに利益を生む形になっています。

資本提携とは?

お互いの会社の株を10%程度取得して資本金を注入することを言います。
これを越してしまうと経営支配権を持ってしまいますので10%程度に抑えるようです。

これによってお互いに独立しながら、業務提携同様関係の強化や利益を生むといったことが可能になります。

お互いが安定した株主になることは当然ですが、これらのアクションを起こすことでアテンションを集めることが出来、株価が上がる可能性もあるので、そういった面でもメリットがあります。


今回はこの2つを両方行った形になります。


・何に対して提携したの?

スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイス向けに配信される任天堂IPを活用したゲームアプリの開発や運営を共同で行っていくと発表されています。
同時にクラブニンテンドーに代わる新会員制サービスについても共同開発するとのことでした。

ゲームアプリに関しては当然ですが、任天堂のIP(知的財産)が使われます。


・スマートデバイス参入するの?方針転換したの?

任天堂は頑なにスマートデバイスの参入をしないでいる」と思われていました。

が、以前からスマートデバイスを使って出来ることを模索していると決算説明会でも発表はありましたし、頑なに拒んでいたというわけではないとこれまでの様子を見てきて思っています。
実際、今回の記者発表でもあったように2010年6月頃からDeNAとの話し合いはもたれていたようです。

方針転換ではなく、2010年6月の頃から考えたいたと考えるのが妥当ではないでしょうか。

会見では
スマートデバイスにおいて任天堂IPの価値の最大化するための任天堂なりの答えが出せた
ともコメントしていました。


・スマートデバイス参入の目的は?

これは一言で言うと

ゲーム人口拡大のために!

だと会見を見て感じました。
スマートデバイスが次々と様々なデバイスを飲み込んできている中、ゲームも飲み込まれつつあるのではないかという問題に対しては、ミリオン6タイトルを引き合いに否定。

「スマートデバイスの普及で専用機の普及は難しくなっているが、ビジネスモデルは有効に機能している」
とのことでした。

最大の目的は任天堂IPに触れる機会を増やすことで、そのIPに興味を持った人たちがゲーム専用機やIPを使った商品に注目すること。

スマートデバイスは1回の触る時間は短いものの、総合すると結構な時間触っているものですから、そこに任天堂のキャラクターが登場すると言うことは、それだけで影響力のあるものなのではないでしょうか。


・どんなタイトルを配信するの?

一番気になるポイントはここでしょうし、質疑応答でもこのような内容の質問がされました。

ニュースサイトなどでは「マリオがスマホへ」などやたらとマリオがスマホアプリとして供給されることを強調していますが、今のところそんな発表はなく、あくまでも任天堂IPを使ったスマートデバイス向けゲームアプリとのこと。

ここでいう任天堂IPには当然マリオも入るでしょうけど、明確にマリオとは言ってませんし、何よりIP、知的財産ということで任天堂のもつゲームアイデア、ノウハウなどもここには含まれると思います。

全ての任天堂IPにチャンスがあると会見ではいわれていましたが、スマートデバイスとの相性も見て慎重に選んでいくのではないでしょうか。

また、マリオがスマホになどと言われると「ついにスマホでマリオが遊べるのか!」と勘違いしがちですが、あくまでも起用され登場する可能性があるだけの話。

会見において岩田社長は

「ゲーム専用機の過去タイトルをそのままスマートデバイスに移植することは一切しない」
ゲーム専用機のコントローラとスマートデバイスのタッチスクリーンは操作の特性、強み、弱みが大きく違う」
「最高のプレイ体験をお届け出来ないのであれば、任天堂のIPに傷がつくだけにしかならない」


と明言していましたし、「やる以上は勝算を持って臨みたい」とも言っていたので、アイデアはある程度固まってきていて自信も十分にあると考えて良いかと。


・なぜDeNAなのか?

会見では複数の企業からアタックがあったことが明らかにされていますが、「情熱を持って何度も任天堂との提携を打診していただいた」とDeNAについては語っています。

質疑応答でも「なぜDeNAなのか?もっと他に利益をあげているところもあるように思う」といったドストレートな質問も飛び出しましたが、任天堂側の答えとしては"情熱"ということでした。


・ゲーム専用機から撤退するの?

スマートデバイスに参入すると言うことだけで、ゲーム専用機側から撤退することもおろそかにすることもないとのことでした。
先述どおり、最大の狙いははあくまでも任天堂IPに触れる最大人口を増やすこと。

決してゲーム専用機の未来が望めないということではなく、それを否定するかのように全く新しいコンセプトのハード、コードネーム「NX」が開発中であることも発表されました。

NXの詳細は何も発表されていません。


・最後に
今回の発表は業務提携し、これから行うことの発表を行ったにすぎないので、今後どういったタイトルが出るのか?どのような任天堂IPを用いるのか?といったことは会見では発言がありませんでした。

ポイントは

・スマートデバイスに参入するのは任天堂IPに触れる最大人口を増やすため
・一切オリジナルゲームを移植することはしない
・これらをスマートデバイス上で行うための最良のパートナーはDeNAであった


の3点だと思っています。

いずれにせよ、スマートデバイスの活用で豊かに便利に楽しくなるのであればそれでいいです。

E3でも何か動きがあるでしょうし、今後の楽しみが増えましたね。

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